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「"生"まぐろ」と「まぐろ」は全然違う!生まぐろを堪能できる「まぐろのヤマキ」

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お店の情報

お店の名前 : まぐろのヤマキ

ジャンル : 和食(海鮮丼)

駐車場 : お店の前に15~20台分くらい

トイレ : 男女兼用のお手洗いが店内に一か所

乳幼児対策 : メニュー的にも設備的にも不向き(※わたしの勝手な個人的な意見です)

おすすめ年齢層 : 食体験を求める大人向き

先日ご紹介した「くじらの博物館」がある和歌山県太地町のすぐ北にある那智勝浦町。

那智勝浦町といえば那智の滝で有名ってイメージだったんだけど、それだけじゃありません。「那智勝浦町は延縄漁による生まぐろ水揚げ日本一」の漁業の町でもあるのです。

延縄漁?生まぐろ?というなにやら聞きなれない言葉が並びますが、那智勝浦にはこの生まぐろを提供するお店がたくさんあるのです。

今回は生まぐろを提供するお店の中でもトップクラスの知名度を誇るまぐろのヤマキさんのご紹介です。

 

まぐろのヤマキさんへのアクセス

まぐろのヤマキさんがある和歌山県那智勝浦町はお世辞にも公共交通機関が発達している地域ではないので、車での訪問が現実的。すぐ近くにJR紀伊本線の紀伊天満駅があるけど、1時間に1本ですし……

まぐろのヤマキさんはこの地域の幹線道路である国道42号線沿いに立地。那智勝浦新宮道路(国道42号の自動車専用道路で無料)の那智勝浦ICから僅か2~3分の場所なので、そうそう迷うことはないでしょう。

 

お店の前に結構広い駐車場があるんだけど、人気店なのであっという間に埋まってしまうこともあるみたい。その場合は2軒隣の焼き肉店に停めるように注意書きがありました。

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まぐろのヤマキさんってやっぱり混むの?開店何分前に並べばよい?

こういう人気店を訪問するときって、めっちゃ悩みますよね。どれくらい並ぶんだろう?開店何分前に並べばスムーズに入れるんだろう?って。

あくまで今回のわたしの場合だけど、夏休み期間の土曜日という比較的混雑しそうな時期でしたが、オープンの5分前に行ってギリギリ1巡目で入店することができました

なお、オープン前であっても店の前には並ばずにウェイティングリスト(順番待ちリスト)に記入するのがここのルールっぽいので、ウェイティングリストに記入しなければ例え一番手でも入店することはできません。最近は暑いので、ウェイティングリストに記入して皆さん車の中で涼みながら待たれているみたい。

でも、そんなルールはパッと見た感じ全然分からなかったので、みなさんはご注意ください。

 

わかっちゃいたけど、思わずビビってしまうメニュー

というわけで、嬉しいことになんとか1巡目で入店。

メニューはこんな感じ。分かった上で訪問しているんだけど、普段なかなか縁のないプライスがずらりと並びます。アットホームなお店の雰囲気とお値段のギャップがなかなか面白いです。

 

周りを見ていると、この「本まぐろの賄い炙りカルビ」を頼んでいる人が多かったです。他のメニューと比べるとめっちゃリーズナブルに感じてしまう不思議。

調理が始まると炙りの香ばしい匂いが店内に充満して、めっちゃ食欲をそそる!

この炙りの匂いにやられ、わたしは1番人気の「天然くろまぐろの大トロ中トロ丼」ではなく、店長おすすめの「天然くろまぐろの炙りトロ丼」を注文。SNSでよく話題になっていうるのはヤマキ丼かな?

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生まぐろは期待以上の新しい食体験

待つこと10分ほどで着丼。これが3,800円の「天然くろまぐろの炙りトロ丼」だー!

もしかしたらこの画像を見た人の中には、なんかちっちゃくない……?と感じた人もいるかもしれない。正直に言おう!わたしの第一印象もちっちゃ!!でした。

実際には海鮮丼としては標準的な量だと思うんだけど、多分使用している器の口径が小さいんじゃないでしょうかね。器の口径が小さいからマグロの盛り具合は際立つんだけど、その代わりコンパクトに見えてしまうってわけ。

 

こちらのお店では特製ダレをこれでもかとかけながら食べるのが推奨されてます。食べてる最中にも、もっとかけてくださいねーと大将が気さくに声をかけてくださいました。このタレ、たっぷりかけても醤油辛くはならないのでジャンジャンかけましょう。めっちゃ美味しいですよ。

 

3,800円もするのですから、やっぱり気になるのはそのお味。これはいい意味でで裏切られましたね。もう、一般的なまぐろとは全然違う!というのが正直な感想。

スシローさんのような回転寿司で食べるまぐろもどう見ても生じゃん?何が違うの?って実は思っていた自分をぶん殴りたい!(注:生まぐろは「水揚げから一度も冷凍していない」ってことみたい)

柔らかくて脂のしっかりとしたコクがあるのはトロなら当たり前だと思うけど、一般的なトロにはないムニムニとした弾力があるのがとても印象的。多分、これが冷凍していない生まぐろならではの特徴なのでしょう。ムニムニしているのに、口の中でとろけるんですよ。なんだか不思議な感じ。

ちなみに炙り有りと炙り無しを食べ比べてみましたが、わたしは炙り有りの方が断然好みでした。炙りタイプは食感といい風味といい、まるで焼き加減ブルーの和牛のような感じ!

 

一見小さく見えても標準的なボリュームがあるのに加え、なんせまぐろがしっかりと脂がのっているので丼だけでも全然満足。なんだけど、せっかく訪れた人気店なんだから、もう少し食べたくてユッケを追加オーダー。

ユッケは赤身を使っており、ムニムニ具合はトロよりも際立っていました。ごま油がしっかりと効いており、ジャンク寄りな味付けでしたね。これはこれでとてもおいしい!

 

是非食べてほしいけど、リピートするには価格がネック

というわけで今回はSNSでも話題のお店まぐろのヤマキさんのご紹介でした。

人生初の生まぐろでしたが、まさに未知の食体験って感じて感動しました。遠路はるばる那智勝浦まで来た甲斐はありましたね。

これまでわたしが食してきたまぐろとは全然違うし、これを食べたらもういつものまぐろには戻れない。めちゃくちゃ美味しいのはもちろんだけど、食体験として価値があるので是非一度食べてみて欲しい。

そんなわけで大満足なわけなんですが、じゃあリピートするか?といわれるとかなり悩んでしまうのも事実。その理由はなんといってもそのお値段。

どこでも食べることができない貴重な料理だし、高級な素材も使っているのだろうからその値付けも当然だとは思うんだけど、この価格帯になってくると和牛や鰻といった他の高級料理がライバルになってくるので、なかなか悩ましいところですね。

ちなみに、今回のお食事時間は20分ほど。これまでの人生で時間あたりの金額が一番高額なランチだったかもしれない笑

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